お金が必要!苦学生だった私の体験談

私が7歳の頃から、両親の仲が悪化。父は何日も帰ってこないかと思えば、借金を作り込み何枚ものカード会社から請求が来る日々でした。
小さいながらも、母がひっそり寝室で泣いているのを知っていました。そして、何か悪い事が起きている事も分かっていました。
家計は火の車だったので、高校も大学も国立に進みましたが、国立大(それも日本の指3本に入るレベル)行くには、専門の勉強が必要です。
バイトでお金を貯めていましたが、それでは予備校には不十分。
両親には頼れず、祖父にお願いをして100万円を借りました。お金を1円も無駄にするものか!と必死で勉強し、やっとの思いで一流大学に入学、卒業を果たしました。
両親にお金を借りる事はあっても、祖父に借りるという方は少ないのではないでしょうか。
私の場合は、本当にどうどうしようもなく、両親の次に近い祖父にお願いしました。
勿論、卒業後はしっかりと就職先を決め、1年と半年で210万の奨学金と、祖父に借りたお金を完済しました。
「最近の学生は甘やかされている」と言われますが、人によりけりだと感じています。
お金を借りなければいけない程の苦難があったからこそ、1円のありがたみを知り、生活出来る事に感謝しています。
振り返れば辛い思いでですが、今となっては、このような逆境の環境で育ててくれた両親に感謝もしています。

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